BENDIDA　Vrachanski Misket 2021 Unfiltered

爆発的なアロマとリッチでジューシーなボディ BENDIDA Vrachanski Misket 2021 Unfiltered（ミスケット） Limited edition 600 bottles アルコール度数：13.0% 産地：トラキアヴァレーPGI Vrachanski Misket 2021 Unfilteredは、発酵後の処理や添加物、調整を一切行っていないブルガリア品種ヴラチャンスキー・ミスケット100%の辛口白ワインです。 ※ベンディダワイナリーのワインは全て低干渉ワインで人的介入の少ないワインです。必要最低限の亜硫酸塩以外の添加物は一切使用していません。 このワインは600本限定生産でピッキング、プレス、ボトリング、ラベル、ワックスなどの工程を手作業によって造られています。 Bendidaが目指しているのは、旨み、爆発的な香り、フルボディのすべてを保った白ワインの本当の姿をお見せすることです。 残念ながら、多くの白ワインやロゼは、商業的な外観のため、清澄化、安定化、調整、ろ過などの工程を経て、全体の外観が変化してしまいます。 ですが本商品は白ワインの本来の味わいを楽しめるように、それらの工程を一切行わず、自然なままの美味しいワインを作り上げることができました。 色は黄金色を帯びた琥珀色をしています。これは、この品種の果皮がやや赤味を帯びていること、そして色調補正をしていないことが原因です。 香りは、エルダーフラワー、レモン、ハチミツ、黄色い小梨の優しい爆発的な香りがあります。 味わいは、白ワインらしからぬフルボディでリッチかつジューシーな味わいに驚かされることでしょう。同時に、体内で感じるアロマと完全に調和しています。このミスケットの素晴らしさは、香り豊かでありながら押しつけがましくなく、何よりもその風味が香りの期待に完全に応えてくれるところです。これほど華やかなアロマと味わいのバランスが取れたワインはなかなか出会えないでしょう。 相性の良い料理は、デリケートなもの、クリーミーなもの、ハーブを添えたものです。 美味しい飲み方は、冷やし過ぎないこと。ワインをグラスに注いだら、十分に空気を含ませて開いてください（加工されていない自然なワインはすべてこれが必要です）。 ワインが少し濁っている場合、ボトルの底に細かい沈殿物が現れることがあります。その場合は、ボトルの底を上にして、沈殿物がワインと均一になるのを待つと、より美味しくなります。

BENDIDA　Rubin NoOak 2019, Unfiltered

どんな夜にも理想的で様々なディナーと相性が抜群 BENDIDA Rubin 2019 No oak（ルビン） Limited edition 1600 bottles, Unfiltered アルコール度数：14.5% 産地：トラキアヴァレーPGI このワインはトラキアヴァレーPGIのブルガリア品種Rubin100%の赤ワインで、ステンレススティールにて1年熟成させ、オークを使用せず、醗酵後処理なしでつくられたワインです。 No Oakシリーズでは、他の品種を加えたりオーク樽を使用しないので100％完全なルビンの味わい、その真髄に触れることができます。 ※ベンディダワイナリーのワインは全て低干渉ワインで人的介入の少ないワインです。必要最低限の亜硫酸塩以外の添加物は一切使用していません。 赤ワインは全て無濾過で、清澄剤、砂糖、酸は一切加えていません。 樹齢50年の古樹から収穫し、プレスフラクションを使用しないピュアオートクレーブで醸造し、手作業で収穫、瓶詰め、ラベル貼り、ワックス塗りをしています。 1600本の限定生産で、ラベルは生産者により一枚一枚手書きされています。 香りは、野生のスミレ、土、ジューシーなマルベリー、小さな黒い果実などが感じられます。 味わいはルビンにしてはエレガントで、品種の上品さとパワーを同時に感じるより繊細で遊び心のあるボディ、ジューシーで柔らかいタンニン、ダークチョコレートに包まれた程よい甘さ、そしてフローラルなフィニッシュがあります。 相性の良い料理はどんな夜にも理想的で、様々なディナーに合わせやすいですが、テーブルに着く前に飲み終えてしまうことも多いでしょう。 美味しい飲み方は、18℃前後の温度で飲むのが理想的です。開栓時に十分に酸素と触れさせることでワインが開いていきます。ボトルの底に澱があるので、最後の一杯を注ぐ時には注意が必要です。

BENDIDA　Mavrud No Oak 2019, Unfiltered

力強いこれぞマヴルッドの真髄 BENDIDA Mavrud No Oak 2019（マヴルッド） Limited edition 1300 bottles, Unfiltered アルコール度数：14.5% 産地：トラキアヴァレーPGI このワインはトラキアヴァレーPGIのブルガリア品種マヴルッド100%の赤ワインで、ステンレススティールにて1年熟成させ、オークを使用せず、醗酵後処理なしでつくられたワインです。 No Oakシリーズでは、他の品種を加えたりオーク樽を使用しないので100％完全なマヴルッドの味わい、その真髄に触れることができます。 ※ベンディダワイナリーのワインは全て低干渉ワインで人的介入の少ないワインです。必要最低限の亜硫酸塩以外の添加物は一切使用していません。 赤ワインは全て無濾過で、清澄剤、砂糖、酸は一切加えていません。 樹齢65年の古樹から収穫し、ステンレススティールで1年間熟成され、オークとの接触がありません。手作業で収穫、瓶詰め、ラベル貼り、ワックス塗りが行われ、ラベルは一枚一枚手書きされています。 特徴は、樹齢65年の畑で、85％以上が古いマヴルッドクローンで占められていることで、粒が小さく、より強い色、爆発的な風味、力強いボディを生み出します。 色は、スミレがかった濃い紫色で、やや透明感があります。 香りは、最初の香りからマヴルッドの特徴的なアロマに魅了され、胡椒、森のハーブ、タイム、カシス、ラズベリー、ブルーベリー、赤と黒の小さなベリーの強い存在感を感じられます。 味わいは、ジューシーでフルーティーで、フルボディだがエアリーなボディを持ち、ワインを引き締める瓶熟成に適した高い酸に由来する非常に心地よいフレッシュさを持っています。 相性の良い料理は、脂身の多い肉、フルーツソースを添えた鶏肉と相性が良いです。 美味しい飲み方は、18℃前後の温度で飲むのが理想的です。開栓時に十分に酸素と触れさせることでワインが開いていきます。ボトルの底に澱があるので、最後の一杯を注ぐ時には注意が必要です。

BENDIDA　Rose Rubin 2020

万能で、熟成するほど期待できる最高のロゼ BENDIDA Rose Rubin 2019 Limited edition 430 bottles（ロゼルビン） アルコール度数：13.5% 産地：トラキアヴァレーPGI 2018ヴィンテージはBalkan International Wine Competition 2019 シルバーメダル受賞しており、 2019ヴィンテージの本ワインも同様のポテンシャルを持っています。 わずか430本の限定生産で希少価値の高いこのワインは、ブルガリアの土着品種ルビンの味わいを堪能できる、まさにスペシャルなワインです。 樹齢50年の古樹から収穫し、プレスフラクションを使用しないピュアオートクレーブで醸造し、手作業で収穫、瓶詰め、ラベル貼り、ワックス塗りをしています。 ※ベンディダワイナリーのワインは全て低干渉ワインで人的介入の少ないワインです。必要最低限の亜硫酸塩以外の添加物は一切使用していません。 色合いはルビンらしい、玉ねぎの皮を思わせるような優しく上品な色合い。 香りには、ピンクグレープフルーツ、熟したザクロ、イチジク、白い花などのアロマが溢れ、夏の爽やかさを感じさせます。 相性の良い料理は、このワインは驚くほど万能で、幅広い料理と相性が良いです。 サラダ、魚、シーフード、ムール貝のワイン煮やクリーム煮、パスタ、繊細なソースの白身肉、フルーツサラダ、フルーツケーキに最適です。また、寿司や生姜との相性も抜群です。 美味しい飲み方は、このワインは12℃前後で楽しむのがベストで、これは他の赤ワインよりも涼しい温度です。ワインを冷やしすぎると、味や香りが鈍ってしまうので注意しましょう。 洗練されたエレガントなワインで、舌の肥えた人たちにも感動を与えることでしょう。限定生産でユニークな風味を持つこのワインは、見逃すことのできない特別なワインです。